侍ジャパン

2013WBC２次ラウンド初戦。
台湾３対４侍ジャパン（東京ドーム）

侍ジャパンが延長１０回の死闘の末、台湾に勝利。

いや～、観ていて力が入りました。
台湾は粘り強いチームですね。
その反面、つめのあまさもありました。

この試合のヒーローは、中日の井端でしょう。
０対２で迎えた８回表、先頭打者でヒットで出て、
その回の同点劇の口火を切りました。

そして、９回表２死２塁で、起死回生の同点タイムリー！
今後は、２番・井端で決まりですね！！

この試合の隠れたヒーローは、巨人の山口です。
８回裏、田中が３連打を浴びて、２対３となり、尚、無死１・３塁。
そこで、点を与えずにツーアウトを取ったのはさすがです。
そこで１点でも取られていたら、侍ジャパンは負けていました。

８回表に阿部、坂本のタイムリーで同点にして、山口がピンチを抑えて、
１０回裏は杉内が抑えました。
今日は巨人勢が活躍してくれましたね。

それまでノーヒットだった４番・阿部にタイムリーが出たのは大きいです。

次は、日曜日のオランダ戦。
そこで勝って、すんなりアメリカ行きを決めてほしいです。

最後に、今日の最高殊勲選手は、
東京ドームに集まった観客の皆さんかもしれません。
すごい応援で、感動しました。


侍ジャパンモデル レプリカユニフォーム (ビジター) 野手 (番号、個人名有り) Mizuno

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